2022-01-01から1年間の記事一覧
例年12月に羽田に撮影出張することは無かったが、今年は新しく導入したCANON のR7を試したく冬場の羽田空港へ出張撮影を敢行した。 AirDOのB767。 特別塗装の機体 機体の左側はこのようなデザイン。 今回は往路を航空機を利用することに。日曜日の朝の便だが…
コロナ禍でいけなかった台湾にようやく出張することが出来た。東南アジアは既に往来が自由化されていたが、10月以降韓国に続いて台湾も実質入国規制がなくなった。関空からの便も100%ではないものの各社便数を復活しやっと普通に戻れたという感じ。関空を利…
年の瀬12月にはあまり行った記憶がないが、今年は特別に新しく購入したCanon EOS R7を羽田で試したいという希望もあって本年4回目の羽田出張を敢行した。往路は伊丹から飛行機を使ったが、今回は最近新塗装となったGREEN JET (B787-8 JA874A)に搭乗すること…
10月中旬以降に入国規制が事実上大幅緩和されたのと、近隣の韓国、台湾についても隔離などの防疫措置も事実上撤廃されたことに伴い、海外往来の増加で関空にもようやく各国からの国際便が戻りつつある。 先月までは便数を減らしていた主要乗り入れ会社も、ダ…
今月2回目の羽田出張撮影。10月は天気も良く気温も快適とあって写真撮影には絶好の季節。今年の場合は特に台風の接近もなく、この好奇を逃すのは惜しいと考え、今月2度目の羽田出張撮影を敢行。 夕方の時間、福岡へ向けて出発するA 350-900 残念ながら富士…
約半年ぶりくらいで羽田にやってきた。 今年は7月にインドネシア出張のため羽田には来ることがあったので、羽田空港自体は3ヶ月ぶり。10月に入り政府の主導する旅行支援や海外からの入国制限の大幅緩和など、空港を利用する人が以前のように戻りつつあるの…
千里川土手の役者がようやく元の通り戻ってきた。 ANAの代表格であるB777とB787、JALの代表格であるA350とB787、いずれも羽田便、那覇便、それと一部の千歳便での運用がほぼフルで再開した。特に航空写真マニアとしては夕方から夜にかけての撮影時にこれらの…
絶好の行楽日和に恵まれた週末、日中の気温はまだ30℃越えとあって残暑厳しい10月入りとなった。いつもの千里川土手には大勢の見物人とカメラマンが訪れていた。最近は便数もほぼコロナ禍以前の状況に戻り、大型機であるB777もエンジントラブルで運行停止とな…
自分のようなドシロウトでも結構綺麗な写真を撮ることができるのは、最近のカメラ性能の高さによるもではあるが、どうしても欲が出てしまうのが少々問題。特に夜間撮影などのカメラにとっては厳しい条件での撮影は、当然ウデによる訳でプロカメラマンとの違…
台風14号接近ということで南風運用を当て込んでやってきた下河原エアフロントだったがあいにく午前中はRW14の運用にならず。 離陸機の撮影になった。 但馬空港行きのATR 通称”伊丹カーブ”と言われる離陸後の左旋回。 羽田へ向かって上昇中のB787-8 ATR機の後…
日の入り時刻もずいぶん早くなり、夕景写真を狙う十分な時間ができるようになった。日中は35℃近くでかなり暑いが、この時間になると風も涼しく撮影するには大変気持ちの良い季節になった。 夕景にマッチするボンバルディア 夕焼けとのコントラストが美しい季…
8月の最終週、ちょうど良い気候になった千里川で夕景写真を撮影するべく訪れたが、夏休み最後の日曜日でありかなりの見物人が集まっていた。 まだ明るい夕焼け空をバックに降りていくB767−300 B787のこのショットはみんなこぞって撮影しているが、確かにカッ…
今回、阿蘇熊本空港と信州松本空港で撮影をしたが、いずれの空港にもフジドリームエアラインズ(FDA)のカラフルな機体を目にすることができた。特に信州松本空港には現在定期就航しているのがこのFDAがほとんどで毎日6便が札幌、神戸、福岡へ運行されてい…
夏休前半、今回初めて熊本空港で撮影をするべく出かけることにした。熊本は仕事では何度も飛行機を利用することがあったが、プライベート旅行で使うのは今回が初めて。 ただ、観光で訪れたことはある為、特に行きたい所があるわけでもなく、純粋に写真撮影の…
8月に入り多少天気が崩れることもあったが気温はめっぽう高く、連日35℃を超える猛暑日が続いている。 コロナの第7波もピークに達している中ではあるが夏休みということでいつもの土手には多くの見物客が訪れていた。 夕日に映える機体 ”CB” をバックに着陸…
2020年2月のベトナム、ハノイ出張以来全く海外出張は出来なかったが東南アジア諸国が揃って入国規制を緩和、帰国後の隔離処置も大幅に見直された事もありようやく海外出張に出ることになった。今回の行先はこれも4年ぶりとなるインドネシア。この国の場合は…
6月に梅雨明けした今年。 この1週間は猛暑続きで既に夏バテ気味。 今の時期日の入り時刻が遅く、午後7時を過ぎてもまだまだ明るく夜間撮影するのは少々困難ではあるが敢えて千里川土手にやってきた。幸いこの場所は空港があって開けている為夕方になると風…
”動きもの”撮影で避けて通れないのが「流し撮り」。だが実際に上手くこの流し撮りが成功するのはかなり低確率。いろいろな写真を見て設定など真似してやるが簡単ではない。 結果的には多くの枚数を撮って腕を磨くしかなさそう。
ようやく海外からの観光客受け入れ再開と、修学旅行など国内のツアーも活発に行われるなど観光需要も以前に近づいてきた。来月あたりからコロナ禍による減便は100%解消されるとのニュースもあり、本格的な需要回復が期待できそう。 那覇から到着のA350-900. …
ここ数年で大阪伊丹空港で見れなくなってしまった機材ーその②を自分が保有しているアルバムから抜き出した。 ドルフィンジェットと呼ばれていたB737-500。A滑走路を使用する事もあった。 国際戦でも活躍したB737-700。 九州、四国方面の便で多く活躍した。 …
神戸空港は神戸沖の埋立地で、大阪湾を旋回して関西空港に着陸する飛行機が上空を横切る。残念ながら今は関西空港発着の便が少く、海外からやって来る飛行機を捉える機会も乏しい。早く国際線が元通りになることを願うばかり。 このところ便数が増えた中国の…
天気良かったので性懲りも無く千里川土手にやってきた。このところ撮影する人が増えて結構場所を取るのも厳しい。コロナ禍前の状況にほぼ戻りつつある感じ。夜景撮影についてはこの時期は時間が限られるのが難点だが、気候が良いのが何と言っても救い。 夕暮…
つい最近まで主力機として頻繁に見る事ができたが既に退役などで見れなくなった機材をあげてみた。 JALのB777-300 国内専用機。 主に那覇便、たまに羽田便で使用されていた。 名実共に国内線の主力だったB777-200ER。PWエンジンのトラブルがなければ。。。 J…
夜間の撮影には今が一番いい季節だが、この時期は日没が遅く、夜間撮影となる時間が限られているのが難点。19時以降、着陸機も多く出発機は着陸機が途切れたわずかな時間を逃げるようにして離陸するため、滑走路上で止まる時間がほとんどない。 PW1100のエン…
今年の成田で感じたことはこの2年間減便続きだったのが、ようやく離発着便の本数もかつてのようなレベルにまで戻って来たという点だろうか。唯一中国からの便が少ないのと、ロシア便がなくなったこと以外、各国のキャリアも定期便を再開してきたことは喜ばし…
GWも終わり始めての週末。 やはり今週はあまり人では多くない感じだが、ここ千里川土手はいつもより多くの人がカメラを持って詰めかけていた。今日は午前中雨模様だったせいかその分空気が澄み渡った気持ちが良かった。 雨上がりの夕日の中を着陸する DHC-8 …
1年ぶりに成田を訪問。GWの最中の為、桜の山公園は大勢の人が訪れて駐車場は満杯で今回は主にRW16L側である、十余三東雲の丘で着陸機の撮影をした。 DHLのB777 貨物機でも滑走路が短い16Lに降りてくる。 Jetstar A320 JAL B767-300ER 国際線用 エミレーツのB…
ちょうど1年ぶりに福岡空港へやってきた。昨年は緊急事態宣言中ということで新幹線はがら空き、福岡空港内もかなり人が少なかった。今年は新幹線も満員、博多駅周辺、空港内は人で溢れておりようやく以前の賑わいが戻ってきたと言う感じ。 行きは新幹線を利…
今年は3年ぶりに行動制限がない連休となり各地では多くの人出で賑わっているとのこと。初日が雨だったが、快晴に恵まれた週末となった。 日が沈んでから少し時間が経過した頃の空は色彩豊かな景色を醸し出す。 これ以上暗くなると空の色がモノトーンに変わる…
快晴の日の夕刻、千里川土手で。 夕日をバックに美しい機体が映える 日没数分前の瞬間を逃さず捉える 日没直後の空をバックに降りてゆく機体 RUN WAYの光を反射するB787 ボンバルディア機ならではの光景。