天気良かったので性懲りも無く千里川土手にやってきた。このところ撮影する人が増えて結構場所を取るのも厳しい。コロナ禍前の状況にほぼ戻りつつある感じ。夜景撮影についてはこの時期は時間が限られるのが難点だが、気候が良いのが何と言っても救い。
今回はB737−800で煉炭の撮影ができたのが収穫だった。これまでこの機体で煉炭を捉えたことが無かったので得した気分(?)。 以前よく撮影したB777−200/300の時ほど迫力は無いが、肉眼では見えないものであり、写真の素晴らしさを実感できる。
着陸機をこの時間で捉えるには、できるだけシャッター速度を上げたいので可能な限りISO感度を上げ、尚且つ被写体をブラさないよう、流し撮りのような撮影が求められる。
上の2枚はシャッター速度を1/200程度にしISO感度10000で流し撮りしているが、編集ソフトがないとここまで画像を引き出せない。なんとか止まってくれているが、感度が高いせいでノイズの処理もほぼ限界。