Astechno の hikokiphoto

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福岡出張撮影

ちょうど1年ぶりに福岡空港へやってきた。昨年は緊急事態宣言中ということで新幹線はがら空き、福岡空港内もかなり人が少なかった。今年は新幹線も満員、博多駅周辺、空港内は人で溢れておりようやく以前の賑わいが戻ってきたと言う感じ。

行きは新幹線を利用し博多へ到着。昼飯時だったので今回はもつ鍋を食べることにした。もちろん昼からビール‼︎。

博多駅周辺の居酒屋がやっているもつ鍋ランチ。でもちょっとモツが少ない!!!

当然ビールは必須。なんの罪悪感もなしで。その後ライムサワーも、、、。

 

さて福岡空港での撮影だが、流石に昨年に比べて多くの人が展望デッキに集まっていたが、これは基本的に空港を利用されている方が、待ち時間や到着後に見物に来ているわけであり、それだ航空機利用客が多いという事だろう。 この空港は東京(羽田)からの便がかなり頻繁に往来していることもあり、大阪(伊丹)よりもむしろ交通量が多いかもしれない。また、SKYMARK、STARFLYER、JETSTAR、PEACHなどの便も乗り入れており、見物していて飽きない。 その上国際線もあり、今はわずかな便しか飛ばないが、通常に戻ればもっと楽しい空港になるはず。

今や羽田往復の主力機種となっている主力機種となっているA350−900

このJA622Jは羽田へにゆき、その後伊丹へ飛んでくる予定。

GEのエンジンを載せたB787−9 (羽田便)

福岡空港ANAラウンジで一息

この時点ではまだ乗客は少ないが。。

帰りの伊丹ゆきANA428便は、流石にこの連休とあってほぼ満席。福岡=伊丹便は朝夕の便に限りB787を使用しているが、昼間はIBEXやDHC-8、B737などで運行されていてあまり席数は多くない。ただ新幹線だと3時間程度かかることをを考えると、以前のように昼間の便ももう少し充実させたらどうかとも思う。

日暮れどきのフライトはいつ見ても綺麗。 眼下に関西空港が見える。

大阪市内上空を降下中。”6DME”を過ぎた辺りで着陸許可が出たところ

最近は機内Wifiが利用できることで、機内でFlightRadarで自分の飛行機を捕捉、さらにはLiveATCで管制塔との交信を聞きながら過ごせるので、国内線の短時間フライトでの楽しみができた。

出発前の貨物積み込み作業中のB787 伊丹空港展望デッキから撮影

 

昼間福岡空港で見たJA622J。羽田から伊丹に飛来し、この後羽田へ戻る