今年最初の羽田での撮影は第1ターミナルからA滑走路に着陸する機体と、正面対岸にある国際線ターミナル(T3)を出入りする機体をメインに夕景を絡めつつ狙うことにした。
これまでも幾度かこの場所、この時間に撮影することがあったが、今日の天候だと典型的な北風運用による飛行機の着陸シーンと、幸いにも冬晴れに恵まれたおかげで夕陽を反射する機体や工業地帯、コンビナートの入組んだ建物の景色、さらに遠くシルエットに入る富士山など空港の背景としてはも申し分ないセッティング。 今の時期だと午後4時〜5時くらいがちょうどいい感じの光の加減なのでこの1時間の間にひたすらシャッターを切る。羽田は多い時には2、3分に1機が降りてくるので忙しい。
ここで1時間もやっていると連写で撮るのもあるが結構な枚数を撮ることになる。もちろん使えるのはその内の1/3あるかないかだが、分母が大きい分出来高も多いので大変嬉しい。伊丹や関空もトラフィックが少ないわけではないが、羽田とは比較にならない。
最後に色鮮やかな世界からちょっと外れたモノクロの写真を1枚。なんとなく”昭和”な感じ!?
今年もまだ予定はないが福岡や新千歳で撮影ができればと思うが、やっぱり羽田にはあと4、5回はくると思う。
明日は成田✈️から帰還。。