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羽田へ。 2023年9月  〜撮影編①

12:00発のANA便で羽田へ。 ほぼ定刻通りに羽田到着。早速第2ターミナル5階の展望デッキへ。

第2ターミナル展望デッキ かなり暑い。

今日は日曜日ということもあり、展望デッキには人はいるが、かなり暑いのでこの炎天下だと敬遠する人も多いのか、わりと空いている感じ。

2タミからの離陸機は国内線なら北日本方面ガ中心。

やっぱり今の時期、午後は気温が高くゆらゆらと陽炎に支配されて写真が決まらない。とりあえず今回は東京スカイツリーとの絡みの写真を狙って撮ってみた。

AirDoのB3の場合、軽快なのでこの辺でシャッターを切らないといけない。

離陸角がキツイB6だともうこんなに高く上がってしまう 縦位置でギリ。

CAのA330は満席なのか、重たそうにゆっくりした角度で上昇

SKYMARKのB3はインターセプションDEPの為、適当な位置まで来ない。

A321もB6並の上昇性能を見せてくれるので上手く合わない

DeltaのA350も意外と重量が少ないのか力強く上昇

ANAのB7がようやくいい感じでスカイツリーと絡んでくれた。

 

こんな感じで何枚かシャッターを切ったが、暑くて30分ほどで一旦休憩。涼しいターミナル内に逃げ込む。午後の第2ターミナルからの離陸機は国内線が主で、欧米行きは夕方以降がピークであるのと着陸機は圧倒的に34 Lに多く降りるので少々間が空く。その為、今度は第1ターミナルへ移動して着陸機と第1から34Rの離陸機を追ってみた。

 

 

出発、到着に関わらず利用できすカードラウンジ

無料巡回バスを利用して第1ターミナルへ。屋内に入ってすぐに目についたのは以前も利用したことのあるカードラウンジ。まずはここでドリンク休憩。このラウンジは制限エリア外の為出発便、到着便に関わらす利用でき、各席には電源タップがあり、PC作業や携帯の充電もできて便利。 そのせいで結構いつも満席状態。

 

第1ターミナルはJALがメインで使用するが、正面の第3ターミナルを出入りする国際線機材が視界に入るので撮影としては面白さがある。また着陸機の多くは34Lを使用するの為、南風運用時以外は数分に1機のペースで着陸機が降りてくる。

JALのDisney resort スペマ機が早速ゲートイン

ANA Green Jet のB787スペマ機がタッチダウン

ベトナム航空のA350が出発ゲートからD滑走路に向けてタキシング中

SKYMARKのポケモンジェットも離陸の為タキシング中

運用も残り僅かとなったJALB777−246ERも撮れるのはあと少し

欧米長距離路線の主力、B777−300ERも来年以降は個体数が減る見込み

JALは現在所有する国内線用のB777は残り数機で近く全てが退役する予定。また今年中にA350-1000を国際線主力機として導入開始するので、JALについてはB777が来年以降徐々に個体数が減っていくと思われる。

 

 

 

第1ターミナルには滑走路側と反対方向も開けていて、滑走路は見えないが34Rを離陸する機体を見る事ができ、望遠レンズなら十分捉えることが可能となっている。またスカイツリーとの絡みも期待できるので夕方、西日がさす頃は狙い目。

 

スカイツリーからはちょっと離れてしまったが、光の当たり方はまずまず

北米へ向かうB7の機体に夕日が映える

上昇角がキツイA321とB6はスカイツリーとの絡みは早々に諦める

串刺しになってくれたB787

管制塔との絡みでこんなショットも。。

ルークオザワさんが紹介して有名になったショットにも成功

夕暮れ時の羽田空港 明日は雨?

 

第1ターミナルではいろんなパターンの写真が撮れるのでやっていて大変楽しい。もう少し涼しくなるともっと長時間撮影を楽しめそうなので、この夕方の時間を狙って来るのも良さそう。だいぶ暗くなってきたので、今日はそろそろ店じまいとする。 明日は雨予報なので果たして撮影が可能かどうか。。

 

つづく