Astechno の hikokiphoto

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絶滅危惧種✈️

先日夕方の伊丹空港撮影において偶然だが同じタイミングで近々退役が近いとされている、ANAB777シリーズ2機種に遭遇した。 

B777-200 機番:JA713A

最初に現れたのがB777−200の国内線専用で、運用されてから既に20年経過している機体。現在同様の機体はこのJA713AとJA714Aの2機を残すのみとなっていて、既にコロナ禍を機に多くの同仕様の機体が退役した後、現在もなお飛行を継続しているが早ければ今年、遅くても来年前半には退役するといわれている。

B777-200シリーズでは元々国際線用だった-ER機が現状8機あり、既に機内装備の改修が完了し、あと何年かは継続して運用されるので、P&W4000の独特なエンジンサウンドはまだまだ楽しめる。

 

国内線最大席数を誇るB777-300  機番:JA755A

続けてやってきたのは、国内線最大の席数であるB777-300。この機体(JA755A)は就航から27年目を迎えており、おそらく現状国内運行されている機体では最古参だと思われる。

同仕様の機体は5機あるが、これらも年内に順次退役していく予定で、来年には国内線用のB777-300は日本から消滅する。

B747-400D(ジャンボジェット)からその役割を引き継いで日本の主要路線で活躍してきた飛行機であり、その大きく長い機体は圧巻だったので寂しい限り。

偶然にも連続してこれらの2機が通過していったのはちょっと珍しく、こうした体験はこれからはほぼ期待できないと考えると感慨深いものがある。

 

 

ANAは今後、国内の主要路線ではB787−10(429席)を主力としてゆき、既に機体の増備も進行中。この日はやはり偶然にもほぼ同じ時間帯にB787−10が羽田から到着した。

今後の国内線主力大型機であるB787−10