Astechno の hikokiphoto

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記録写真

先日インドで発生した航空機事故。 事故機が現代の最新鋭機であるボーイング787だったことに加えて不可解な墜落。 現時点では様々な憶測で原因が語られているが、果たして真の理由が判明するのか。 昨年末に起きた韓国JEJU航空の事故に関しても未だ原因は公開されておらず、航空事故原因の究明にはかなりの時間を必要としているのがわかる。

少し前までエアインディアは成田空港発着だったので、成田での飛行機撮影時には何度か捉えており、記録を見返してみた。

事故があった機種と同型のエアインディアB787-8 (成田・十余三東雲の丘)

エアインディアはかつては大阪、関西空港からも香港経由だが定期便があり、コロナ禍で消滅していたが、インド経済発展と共に路線の需要が増えいずれは復活するとみられている。特に近年はインド最大財閥のTATAグループの傘下となり、新規の機材導入を始めている最中。それだけに今回241人もの犠牲が出る惨事となったことは原因はともかく残念。

かつては成田発着だったが、現在は羽田発着に変わっている(成田・さくらの山)

B787は登場当初、様々なトラブルに見舞われたことがあったが今回のような墜落事故は一度もなかった。ただ、ロールスロイス製エンジンの問題によりこのエンジン搭載の機種はリコール扱いで長期で影響が出たが、その原因となる要素に大気汚染物質による金属の腐食などもあり、インドは深刻な大気汚染がある国なのでもしかすると、とも考えたが2基のエンジンが同時にトラブルのは考え難いだろう。

 

事故機は数日前には羽田とデリーを往復していた(成田・ひこうきの丘)

今回事故を起こした機体(Reg. VT-ANB)は見つからなかったが、機種は全てB787-8で事故のあった機体と同型でほぼ同じ時期(10年〜12年前)に導入されたもの。

 

STAR ALLIANCE塗装のB787-8も捉えていた(マロウドインターナショナル室内より)

事故機そのものが自分の記録には無かったのは、良かったのか残念だったのか。ただいずれにしてもスポッター的に飛行機の記録を残しておくのは今後も継続しようと思う。