前編に引き続き今回は桃園國際空港第2ターミナルの北側(海側)の展望デッキから離着陸する飛行機の様子を投稿。
この空港の滑走路運用に関しては前編で記した通り特段離着陸に対してどちらを利用
するか決まっているような感じではないが、通常では着陸機は北側(海側)からアプローチする関係でこちらの滑走路へ降りることが多いようにみえる。(特別な裏付けがあるわけではないので断定できないが)
この空港の離発着回数としては25万回程度で世界の中で際立って多いわけではない
ので、それほど飛行機が滑走路に並ぶ光景はみられないものの、各社の大型機が乗り入れしていることもあって、写真映えに不足はない。
帰国日の午前、少し早めに空港へゆき北側展望デッキから今回最後の撮影。この日、離陸機は北側の滑走路を使用していた。
残念だが空港外での撮影場所には行けなかったが、空港周辺は農地など建物が少ない
ので地元の人だと別の角度から飛行機を撮影することも可能だろう。 移動手段(自動車)があれば廻ってみたいがかなり難しいかと。
それでもまたぜひ訪れたい、台湾。