Astechno の hikokiphoto

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桃園国際空港でSpotting (後編)

前編に引き続き今回は桃園國際空港第2ターミナルの北側(海側)の展望デッキから離着陸する飛行機の様子を投稿。

日本にも多く乗入れているSQのB787−10

中華航空A330-300

RAKUTENは台湾でも。 Tigerair 台湾のA320

この空港の滑走路運用に関しては前編で記した通り特段離着陸に対してどちらを利用
するか決まっているような感じではないが、通常では着陸機は北側(海側)からアプローチする関係でこちらの滑走路へ降りることが多いようにみえる。(特別な裏付けがあるわけではないので断定できないが)

EVAの貨物機はB777-200。 エンジンもGE90

ANA CARGOのB767の姿も

この空港の離発着回数としては25万回程度で世界の中で際立って多いわけではない
ので、それほど飛行機が滑走路に並ぶ光景はみられないものの、各社の大型機が乗り入れしていることもあって、写真映えに不足はない。

帰国日の午前、少し早めに空港へゆき北側展望デッキから今回最後の撮影。この日、離陸機は北側の滑走路を使用していた。

EVAのB777-300ER。この長い機体はやっぱり多くて見栄えがよい。

LCCながらB777-200を運行している韓国のJINAIR 独特のP&W4000のサウンドが響く

中華航空B747-400 貨物機。やっぱりジャンボは迫力満点。

STARLUX A350-900が機首を上げてエアボーンする瞬間

EVAが最初に導入したB787シリーズであるB787-9

 

残念だが空港外での撮影場所には行けなかったが、空港周辺は農地など建物が少ない
ので地元の人だと別の角度から飛行機を撮影することも可能だろう。 移動手段(自動車)があれば廻ってみたいがかなり難しいかと。

それでもまたぜひ訪れたい、台湾。