春晴れの良い天候だった昼間から今度は夕方〜夜にかけていつもの千里川土手で撮影。平日ながら既に春休みに入っているせいか子供連れなど、まずまずの見物人が訪れていた。





空がまだ少しでも明るい間はISOもそれほど上げずとも、SSを1/60程度にすると機体を捉えることはできて、もちろん手持ちでも可能。 着陸のため降りてくる飛行機はA滑走路におりる場合は距離もあるのでSS: 1/80~1/125程度で流してプロペラも止めずに撮れた。
ISO感度をできるだけ抑えて1/50~1/80で捉えようとするが、B滑走路に降りてくる場合は頭上の至近距離でしかも時速200km/h以上で通過するので、かろうじて機体前方に焦点を合わせるが後部は完全に流れてしまった。

かなり暗くなってきたのでISOを3200まで上げて離陸体勢に入るJAL機を捉える。実際のRAWデータのままでは機体は暗く見えないが、露光値を上げるとこのように浮かび上がる。

この時間の千里川土手からは対面にある宝塚周辺のゴルフ場の灯りが写り込んで独特の夜景を背景に飛行機を入れることが可能。

完全に暗くなってからだと機体の前照灯の反射が唯一の光源。 最近の新しい飛行機はこの前照灯がLED化され、強烈に青白い閃光を放ってくれる。

千里川土手を離れてつばさ公園の駐車場へ移動。 ここで最近ハマっている低速シャッター+高ISOで流し撮りして暗闇の中に飛び込む飛行機を狙う。


このような撮影は当然ながらRAWの状態ではほぼ真っ暗だが、AIノイズ除去の上、明るさを持ち上げながらWBを調整し、色被りを補正しないといけないが、使用したカメラが高画素機のR5MarkⅡということでどうしてもノイズ感は残ってしまう。 やっぱりこのようなシチュエーションはR6MarkⅡの方が適しているかもしれない。
レンズの方はRF70−200 F2.8 L IS USMでほぼ開放で撮ったが、こちらもF1.8以下の単焦点レンズだともっと明るく撮れたかもしれない。ただ、それでも流石にLレンズだけあってここまでの描写ができることには驚かされる。
この先まだまだ夜間撮影には適した気候が続くので天気さえ良ければトライしたい。
