先日CanonからEOS R6MarkⅢがリリースされたが、来月早々にSonyから同クラスのモデルであるα7Vが登場する模様。 既に同社のサイトには12月2日の発表イベントを告知する案内が掲載されている。

CanonのR6MarkⅢと同様、ミラーレス1眼では量販機種であるSonyのα7シリーズであり、Canonと同じく今年の初めからその噂が出たり入ったりしていた。
注目されているのはそのスペックで、ライバルのCanonやNikon(Z6Ⅲ)との比較もされるが一体どんなアップデートになるのか。

新製品のテザー画像
昨年、Sonyはフラッグシップ機であるα1Ⅱをリリースしており、その機能が今度のミドルクラスの機種にどれだけ反映されるのかも注目点。
特に、現行のα7Ⅳについては、画素数こそ3300万ということでライバルに差をつけていたが、連写性能としては秒間10コマであり、動体撮影にとっては不満があった。加えて、この2、3年で進化しているAI技術をとり入れた被写体認識も同社の後発機であるα7CⅡやα6700に搭載されたことで、早期のアップデートを期待しているユーザーも多いと思う。
⭐️噂によると、
・画素数は3300万画素で従来機と同じだが、部分積層センサーが搭載される
・連写性能は秒間30コマでα1Ⅱ並に向上。→ローリング歪も最小化?
・プリキャプチャ機能搭載
・AIプロセッシングユニット搭載 →被写体認識性能向上
・ボディ内手ブレ補正8段
・チルト機能付き背面液晶
・560万画素EVF → これは微妙
・CFexpress Type Aに対応(片側スロットのみ)
価格は約USD3000
発表即日予約開始、一部年内出荷可。
といった感じで発表が日本時間は12月2日、23時ということになるといち早く欲しい人は夜中釘付けで予約を入れるのだろう。
CanonのR6MarkⅢがほぼ期待通りの進化だったことで、おそらくは今度のα7Vも期待を裏切らないと考えられるが、その分、Sonyならではの特長がどれだけ盛り込まれるのか、メイン機としてCanon機を使用する身としては大変気になる。
Sony機の利点としてはレンズの選択肢が広いことがあり、サードパーティ製レンズが充実しており、用途に応じてより安価に入手できるのは助かる。

R6MarkⅢもα7Vもプロからアマチュアまで使用できる万能機で、どんな撮影でもレンズさえあれば高次元で実現できるカメラ。もちろん各々の性能については各メーカー間で一長一短はあると思うが、メーカーの特異性を活かして使い分けるのも楽しいかもしれない。
