初めてのSony機となったα6700を入手してほぼまる2ヶ月が過ぎた。 一眼カメラとしてはこれまでNikon、Canonと使用し、3大メーカーの残りの一つであるSonyのカメラを手にすることになった。
ただ、α6700はフルサイズセンサーではなくAPS-Cであり完全に比較できるような状況ではないが、現状SonyのAPS-C最上位機種で最新のAF性能と画像処理エンジンを搭載する。
レンズの方は18-135mmのキットレンズ、16mm F2.8の単焦点、および85mm F1.8の単焦点と純正レンズのみだったが、今月望遠用としてSigmaの100−400mmを購入、先日手放したCanon のAPS-C機であるEOS R7の代替え機、およびEOS R6Mark2のサブ機として本格的に飛行機撮影に投入できる状態となった。
一方でこのα6700のコンパクトボディのメリットを活かし、街歩きや旅行時の撮影用としての用途が拡がりそう。 CanonとSonyでは現像した時に出る色の違いがあり、本当ならばメイン機とサブ機のメーカーを揃えるのが"プロ"だと思うが、我々アマチュアはこれらの違いを楽しめるというメリットがある。

もとより最新のセンサー、特に裏面照射式のセンサーなので暗所でもある程度強さを発揮することが期待できる。既に85mm F1.8で夕方〜夜間の飛行機撮影をしたがまずまずの写りをしてくれた。


またAFに関してはAIプロセッシングユニット搭載で被写体の認識精度が高く、追従性も素晴らしいものがあるので飛行機撮影には助かる。 電子シャッターでも連写が秒間11コマという点がCanon機に劣るくらい。

こうしたことから、基本は飛行機撮影にはメイン機であるEOS R6Mark2を必ず持参していたが、今後は行先によってはα6700だけで臨む場面も出てきそう。
その他敢えてSony機をサブ機とした理由が、レンズの選択肢が広い点がある。価格も純正でも全てではないが現状ではCanonよりも安価。また、今回のようにサードパーティ製を選べばよりコストが掛からず、それでいて純正にも負けない性能を発揮するというのは一般のカメラ愛好家としては非常に助かる。
本来ならば、カメラ機本体のメーカーを揃えてマウントを統一した方が効率的だと思うが、Canonのレンズがかなり高額であるのと、コンパクトで高性能なカメラでは現状Sony機に勝るものはないと考えている。
そうなるとSonyのフルサイズ機へも手を伸ばしたくなるが、その前にCanonの最新機であるR5Mark2を予約したので当面考えられないだろう(!?)。 現時点ではフルサイズとしてCanonのEOS、APS-CとしてSONYのα6700という体制になる予定。

