Astechno の hikokiphoto

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成田空港B滑走路 十余三東雲の丘にて

成田空港23日目、雨がある程度止んで気温も上がり始めた。それでもなお、成田空港は北風運用だったが復路の便まで時間があるのでB滑走路側の十余三東雲の丘で撮影することに。

 

北側へ延伸する工事が進行中のB滑走路

成田のB滑走路は現在の2500mから3500mへと北西側へ延伸する工事が進行中で、今の東関東自動車道を地下に通してその上に滑走路が敷かれる模様。 これなら大型機であっても十分な長さが確保できて運用が容易になるという。 将来的には南側にもう1本滑走路ができ、ターミナルビルも現状の全てが一新される計画がある。 行政と地元民とのボタンのかけ違いが起こした悲運と苦難の空港だったが、今回の拡張計画には同じ轍は踏まずにやってほしい。

 

十余三東雲の丘での撮影においてもできれば南風運用時の方が、着陸機が目の前を通過するところを捉えることができて良いのだが、北風だと34Rに降りた飛行機が滑走路の端まで来て、ターンするところを捉えることになるが、あいにく電線が多く視界に入るのでこれらが写り込むのを回避して撮るのは結構難しい。

 

かなり太めの電線が低い場所にたれ込んでおり視界に入る。

空港の施設なので文句を言っても仕方がないが、望遠距離と編集時のトリミングでこうしたものを画角から省く作業が必要になる。 多少の写り込みだと編集ソフトで消去できる。

 

上手く画角を合わせれば余計な写り込みはなくせる

小型のA320だと比較的画角に収まりやすい

ターンしてターミナルへと進むB787−8

B777−200のような大型機でもトリミングを利用すればなんとか。

この場所はパイロットにもよるが、滑走路端まできて転回することがあり、コクピットの乗員がお手振りをして答えてくれる場面をよく見かける。

 

また、この見学デッキからは反対側のA滑走路から離陸する飛行機も条件によっては超望遠レンズでクリアに撮影ができる。

 

One world 塗装のJAL B787−9  

Thai航空のA350−900

NIPPON CARGOのB747−8Fがベイパーを弾きながら上昇

今回の成田撮影は残念ながら天候に恵まれず、体調も良くなかったこともあり、撮れ高としては不調に終わってしまった。 それでも1年ぶりの成田での撮影も楽しめたので良しとして次回また来れる日を楽しみに待ちたい。