お盆休みが明けて今週から多くの会社では業務再開。今年のお盆は一部地域で台風の影響もあり被害を受けたところもあったが、猛暑がつづく夏らしい気候だったように思う。
3年間続いたコロナ禍で大打撃を受けていた旅行関連の業界もようやく回復して、この夏の利用客は鉄道も航空機もほぼコロナ禍以前の状況に戻った模様。特に海外旅行客も円安や航空券の高騰にも関わらず順調に回復しているとの事で、往来する飛行機の本数も増え、航空写真を趣味にする者にとっては以前のような賑やかな空港、空港周辺での撮影ができることを素直に喜びたい。
今日は朝から空港北側のエアフロントオアシス下河原で離陸機を待ち構えていたが、確かに日差しはまだまだ強いものの、吹く風が心地よく感じられた。確実に季節は進んでいることを実感させらる。
数便の離陸を見送り、いつものスカイランド原田へ移動。
まずは大分からのIBEXのCRJがB滑走路へ降りてききた。東北で開催される旧暦の七夕をPRしたスペマを施しているが、仙台へも一度行ってみたい。
ここでちょっといつもの流し撮りを。。。