連日の猛暑で流石に日中の野外撮影は二の足を踏んでしまい、いい天気にも関わらず飛行機撮影に行けていない。しかし、そろそろネタを仕入れないといけないので金曜日の午後に千里川へ行くことに。 家を出た頃は外気温が37℃くらい、京都付近を通過している頃はなんと40℃に達しているではないか！でも大阪に近づくと入道雲に覆われ日差しがなくなって来た。ちょうど空港付近には黒い雲があり、雨が降っているようだったが実際に到着した時は既に雨も止んでいて、外気温は30℃くらいまで下がっていたので助かったが、夕陽が雲に隠れていたので残念ながら飛行機と夕陽が絡む写真は撮れなかった。
いつもの通り、Flightraderを確認するとやはり雷雲のせいかいくつかの便は着陸前に上空で旋回して待機していた模様。 出発便も一時的に待機していたようでスケジュールからは遅れて出発していった。
この時間は離着陸機が少ないのか、ほとんどの便が32LのB滑走路へ降りて来た。DHC-8も立て続けにB滑走路に降りてきたが、残念ながら空がまだ明るくDHC-8特有の後ろからのショットを撮るには時間が早かった。 この時期、日没が19時くらいなので夜間撮影には少々不向きな季節。
大体、20時くらいにならないと大型機の到着がないので、それまで我慢すれば良いが、今日は雨が心配だったので機材もミニマムで超望遠レンズも持って来ていない。夕陽と絡めて撮れることを期待してここへ来たが、雨こそ降られなかったが夕陽は見れずでちょと残念。適当なところで本日の撮影を切り上げて帰宅。
