Astechno の hikokiphoto

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夜間の飛行機流し撮り✈️ストロボライトを味方に

晦日の夜、千里川土手で夜間の撮影。 前日までの季節外れの暖かさからようやくこの時期らしい寒風が吹きはじめた。

 

A321neoの煉炭。 この日唯一の収穫

ただあまり撮れ高はなく、いい加減寒くなってきたので一旦車に戻り少し体を温めて駐車場の頭上を通過する飛行機を流し撮りする。 前回昼間の流し撮りでEOS R5MarkⅡに自分で設定した流し撮りモードを夜間撮影で試してみる。

 

肉眼ではほぼ真っ暗なところだが、感度を上げて流すと画像が記録される

昼間の流し撮り同様SSは1/60だが、真っ暗な場所に適応するべくF値は2.8、ISOは10000まで上げて撮影する。ちなみにレンズはRF70-200 F2.8L IS USM。 実際にRAWの状態では機体は暗くノイズも多いが、そこは編集のチカラを利用してAIノイズ処理、明るさを持ち上げることで画像が浮かび上がる。上記のRFのLレンズを使用することでゴーストやフレアがかなり抑えることができる点は素晴らしい。

 

 

この駐車場は昨年オープンした豊中つばさ公園Mazika内。意外にもかなり近距離で飛行機が通過する。そのため実際には最短焦点距離70mmのレンズで機体を全て収めるのは難しく画角合わせには苦労した。 この場所だと50mm以下のレンズが良いだろう。

また、滑走路延長上にある、ストロボライトが点滅しているので上手くタイミングが合えば機体の下部を一瞬照らしてくれる。

ストロボライトが光った瞬間、機体が明るく照らされる

ストロボ照射に合わせようとすると、電子シャッターでH+(秒間30コマ)にして連写すれば確率は向上すると思うが、今回は流し撮りモードで使用する電子先幕なので秒間7コマ程度。その分ヒット率は下がってしまうが画質との兼ね合いでやってみても良いかもしれない。

 

残念ながらこの機体にはストロボは合わなかった

 

ストロボがヒットしたが主翼の真下でガチピンになったA321neo

今までだと千里川土手で滑走路の誘導灯が機体の下部に反射するのを捉えることはあったが、このようなストロボライトの反射を入れて撮ることはこの周辺ではなかったので新たな撮影パターンができたように思う。

 

黄色の機体に青白いストロボが反射する  C3POジェット(B777

19時30分を過ぎたころ、定刻より少し遅れて沖縄からANAC3POジェットが降りてきた。やはりこの黄色い機体は夜間でもカラフルに映える。 あと数日でこの塗装も終了することを残念に思う人も多いことだろう。