福岡空港の飛行機撮影は基本的に展望デッキからの撮影がほとんどで、空港周辺での撮影は以前一度だけレンタカーを借りて行ったことがあるのみ。 自動車の場合は駐車場所や機動性においては不慣れな土地だと少々不利ということもあり、最近伊丹空港でもやっているレンタルサイクルを使って撮影スポットを廻ってみることに。
福岡空港は空港をほぼ全周にわたって道路があるので、交通の妨げをしない限り様々な場所から飛行機を狙える。
今回一番気になっていたのが空港東側の山手にある滑走路を見下ろせる場所からの撮影。高台へ登る坂道の途中から良さそうな場所を探して飛行機が降りてくるのを狙う。

この日は午後3時を過ぎてからだったので北風運用になっていたのは良かったものの、西陽で逆光となる関係では捉えた画像もなかなか厳しいものになった。

ここからだと、滑走路にいる飛行機を撮るにはどうしても手前の電線が被ってしまうので、この画角には適さない。

福岡空港は伊丹空港と同じく街中にある空港なので、飛行機と絡む街の建物、道路が写真の画角にまとまって写り込むのが特長と言える。
この場所でもう少し試してみたかったが、滑走路南端にも行きたかったので早々に移動。
滑走路の南側付近は比較的オープンな感じで建物はなく頭上を通り過ぎる飛行機を今度は順光で撮影することができる。

ここからこの画角で撮るには北風運用の場合に限るのと、順光で撮るには午後の方が良い。

この日はおおよその感じを確認して一旦、引き上げて翌朝再度自転車を借りることにした。
自転車を戻す途中で早めの夕食で人気の「ひらお」で天ぷら定食をいただくことができた。昼時や夕食時は長蛇の列ができる店なので早めに行って正解。
翌朝、再度自転車を借りて撮影ポイントへ。失敗したのが借りた自転車は電動アシストながら気づいたら電池残量が残り少ない状況。 これでは坂道を登っていくのは無理とわかり、高台へ登るのは諦めて昨日行った空港南端から今度は離陸する飛行機を狙うことに。

この日も朝から気温が高くなっていたせいで、滑走路面の温度も上昇、陽炎でクリアには撮れない状況。 季節としては11月くらいが良いのかも。

国際線の飛行機はターミナルが南側にあることで、着陸後かなり近くまで寄ってくれるのはこの場所での撮影における利点かもしれない。



やはり福岡空港は飛行機単体での撮影というよりは周りの景色や別の飛行機が映り込む写真の方が魅力的で、またそういう写真が多く撮れる空港だと言える。 来年、平行滑走路が完成して2本の滑走路で運用を開始するが、既に大方の工事は終了しているみたいで、最終の仕上段階になっている模様。 そうなるとこれまでとは違った福岡空港の写真が撮れそうなので大変期待する。
最後になるが、レンタル(シェア)サイクルは手軽に使えて便利だが1時間あたり1000円ほどするので結構高コスト。 できればポイント〜ポイントで一度返却して、また再度借り直して使うことで時間を節約したいが、その辺も次回からは考えてやりたいと思う。