緊急事態宣言が解除されて以降、これまでのところ順調に(?)感染者数、重症病床占有率が低下していることもあり、日本国内をビジネス、観光目的で移動する人も回復している。そのためずっと減便続きだった航空便もようやく元の通りになりつつある。
正確に調べているわけではないが、定期便の復活に伴う搭乗率もある程度高くなっていると考えられ、主要路線では80%以上の搭乗率を確保しているらしく、特に伊丹ー那覇便についてはJALも便数を増やして対応している。
果たしてこのまま順調に旅客が回復できるか、海外往来も元に戻りつつあるが次なる変異株の発生が今後どのように影響するかが鍵となりそう。