今年の冬は寒くて夜間で撮影するのを躊躇っていたが、ようやく空気も緩んできたので千里川で夜間撮影を実施。 平日で人もまばらではあるものの、花粉が飛び交っているのでマスクは外せないのが残念。
特に夜間の場合、DHC-8が昼間と違った姿を見せてくれる。このように32L側に降りてくれると真後ろから捕えることができるため、プロペラが前照灯に反射して円盤状に映る。
DHC-8だけではなく飛行機は昼間では見れない光景を夜間では見せてくれる。この魅力にとり憑かれてしまった以上、もう飛行機写真はやめられない。。。。
今日は三脚は使わず、全て手持ちの撮影。 カメラのISO感度は最高で10000まで上げているがそれほどノイズも入っていない。もちろん、レンズはそれなりのものを使用しているとはいえ、最近のカメラの画像処理能力、高感度耐性は素晴らしい。