昨年中国政府により国民に対して日本への旅行自粛が呼びかけられ、確かに京都、大阪の観光地において中国観光客が減少し、ホテル価格が下がっているという報道も目についていた。また中国本土と日本を結ぶ航空機も大幅減便となっているとの話で実際関西空港では中国機が来なくなったのではと想像していた。

関空へ着いたのは午後1時を過ぎたあたりで、通常なら離発着のピークは過ぎている時間帯。いつもだったら中国便の到着が目立つ頃だが、この日は冬場では珍しく南風運用だったので関空連絡橋を背景に到着機を待っていると。。。




意外にも中国機が次々と滑り込んでくる状況。減便にはなっているはずだが、それを感じないくらいに頻繁にやってくる。 ただ、席がどれだけ埋まっているのか、乗客の中国人の割合がどうなのか何とも言えないが、少なくとも中国航空会社の運行は止まっていない。

ここ数年、安い中国航空会社で上海などから東南アジアや欧州へ乗り継いで旅行する日本人が多いと聞くが、そうした日本人の乗り継ぎ需要に対して今回の減便がどう影響するのかも気になっていたが、それほど影響はないのかもしれない。

実際にどの程度の減便なのか、正直なところ以前のスケジュールを見比べないと分からない状況で、コロナ禍の時のようにビタッと止まっているわけではないことがわかった。 中国機が多く飛来する成田や中部、福岡、沖縄ではどのような感じなのか。。。

日系のJALやANAも中国線の対応として減便というよりか、機材を小型化するなどの対応をしているようだが、関空発着の中国線はそもそも便数も少ないのでほぼ影響なしではと思う。
現下の日中関係の状況がいつまで続くのか分からないが、2月の春節の時期にはどうなっているか、すでにホテルなどは中国人の訪日は減少する前提で対策しているだろうが、その分ホテルの代金が下がってもらうと日本人としては有難い気がする。