Astechno の hikokiphoto

飛行機写真を主にカメラの話題、旅行記事などを掲載しています。

“推し“の飛行機

鉄道マニア(鉄オタ)にはいわゆる、鉄道写真の愛好家である「撮り鉄」、鉄道の乗車を主目的にする「乗り鉄」に主に分けられる。もちろん両方の場合もあると思うが、いずれにしても好きな列車、機関車、鉄道会社があると思う。

 

沖縄の青い空に溶け込むANAのA321neo

 

同じく飛行機オタクにおいても写真を撮るのを趣味にしている人もあれば、実際の飛行機に乗って旅行するのを趣味にしている人もいる。そうした人もやはり鉄道の場合と同じく好きな飛行機(機種)、航空会社があるだろう。 飛行機の場合は機種において鉄道ほどのバラエティさはないが、期間限定で実施される特別塗装機への推し活をしている人も多い。

 

 

個人的には推しの飛行機としては、現在運行されている中ではANAのAIRBUS  A321neo。

外観的な特長としては単通路機独特の流麗な細長い機体、両翼端に伸びたシャークレット、離陸時に響き渡る独特なエンジンサウンドが、シャッターを切る時にはトキメキを覚える。また夜間においてはエンジン内部に赤いリングが光ることがあり(いわゆる煉炭)、撮影のモチベーションを上げてくれる。

流麗な機体にシャークレットウィングが似合う

この機種、エンジンならではの赤いリング

また、この機材に搭乗すると全席に備わる高精細なLEDモニター、USBポート、機外カメラの画像、飛行状況がわかるGPS画面など、短時間の国内線で十分楽しめる装備がある。機内照明もLED化され明るい雰囲気。

 

兄弟機のA320neoの機内の様子

 

 

A321という機種はすでにシリーズが登場して以来20年近く経過しているが、"neo"(=New Engine Option) という、新世代の高効率エンジンを搭載して約7年前に登場した。 

A321neoのエンジンではANAが採用するP&W社の1100G-JMとPeachやJetstar Japanが採用するCFMのLEAP−1Aの2者択一となっている。 どちらのエンジンも日本のメーカーが深く関わっているのは言うまでもない。 ANAは現状国内線専用であるがPeachとJetstar Japanは国際線への運用もある。両社ともに近年航続距離を伸ばした仕様の”LR”を導入している。

バンコクシンガポール線に投入されているPeachのA321LR

キャパが必要な国内主要路線と台湾線に投入されるJetstar Japanの A321LR

 

個人的な思いとしてはANAも現状弟分のA320neoのみ国際線へ入るが、今後近距離の国際線においてもA321neoが投入されたらと考える。フルキャリアのANAがこのサイズの機体を国際線に入れるとしたらやはり韓国や台湾、上海線くらいだろうか。実際、韓国の大韓航空アシアナ航空、台湾の中華航空、EVA航空、STARLUX航空などはすべてA321neoを投入している。

 

今年神戸空港に就航したSTARLUXのA321neo

 

世界的にもセールスが好調な機種であり、フルキャリア、LCCの区別なく導入する航空会社が増加、日本航空も現在のB767の後継としてA321を選択したくらいで、今後日本でもよりこの機体を目にすることが増える。

ベトナム航空も日本路線へ導入している

香港のキャセイも近年はA321neoを導入した

 

 

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