Astechno の hikokiphoto

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天高く。。。伊丹スカイパーク

本格的な秋の到来を思わせる天候の下、午後の伊丹スカイパークにて。

日差しは強烈でかなり眩しいが、少し前までは暑くて耐えられなかったことを思うと随分と季節が進んだ感じ。行楽、スポーツ、など屋外活動にはベストのシーズン。

 

青空と白い機体がベストなマッチング

時間的に到着便も出発便も多く、短い間隔で離着陸機が行き交う。午後のスカイパークからは順光での撮影ができ、しかも気温も湿度も高くないので空気の揺らぎも少ないクリアな写真が撮れた。

エンジンのリコールで一時稼働が落ち込んだが現在はほぼフル稼働になったA321neo

 

リバースでエンジンカウルが開き内部が覗く瞬間....オタク的には萌えるひとコマ

 

ちょうど、羽田へと出発するANAの大型機であるB777−300がスポットを離れて誘導路をタキシング。 国内線で現状最大座席数を誇るこの機体も25年以上の活躍を経て引退が近づいてきた。

長く流麗な機体はB777−300ならでは。

独特なPW4000のエンジンサウンドを放ちながら離陸滑走開始

大きな機体は滑走路をめいいっぱい使って浮力を稼ぐ

力強く上昇して左旋回、羽田へ向けて飛び去った。

国内線のB777-300シリーズはこのANAの機体を最後に日本の空から消えることになる。 残すは国際線のB777−300ER(77W)のみとなるが、搭載エンジンも異なるので、飛行機ファンからすると別物ということになる。 同型ではエンジンは異なるがキャセイの機体があるものの、同じく機齢も長く引退も間近。

 

B777−300を見送ったのち、降りてきたのがJALB787−8。 入れ替わり羽田へ向かうB787−8が待機する横をすり抜けて着地。

羽田便の入れ替わりで到着したB787−8

この時間、JALの羽田便は短い間隔で便を飛ばしていることもあって、この瞬間はJALの国内線用B787−8の4機の内、3機が伊丹空港に存在していたことになる。

 

次に降りてきたのがANA B777-200ER。 沖縄からの到着便でおそらくこの後は羽田便として運用されると思われる。

世界中で多く活躍してきたが、今は減少傾向。 JALにはすでに存在しない。

よくよく考えると、ボーイングはこのB777−200の完全後継となる機体は開発しておらず、すでにANAにも導入されているB787の拡張型であるB787−10がその役割を担っている。

 

先ほど離陸待ちしていたJALB787−8を流して撮ってみた。空が青く綺麗だと少々ブレた写真でもよく見えてしまう。

JALにおいて主要国内路線の主力であるB787−8

こちらは伊丹ベースで地方路線をカバーする主力機E190

秋の行楽シーズンの到来と今週末の3連休と相まって各地は大賑わいになるだろう。 飛行機見物にとっても快適な気候でもあり、この伊丹スカイパークも多くの人が来ると予想する。