9月に入り依然として猛暑日が続く中、とある日の午後に伊丹空港、スカイランド原田へやってきた。 午前中の用事を済ませて立ち寄ったが、この日は少し雨模様で蒸し暑かったものの強烈な日差しはなく、短時間ながら少し快適に撮影ができた。

やはり、9月にもなると7月、8月とは違い、吹く風も涼しく蒸し暑さも和らぐ。

午後だと通常なら路面からの陽炎で少し離れた被写体だととても画像的に厳しくなるが、雲もりのおかげで綺麗に撮れる。

上空の低い雲のコントラストに、まだまだ緑の夏草との色合いは太陽が照らなくても引き立つものがある。



午後のこの時間帯は比較的往来する飛行機は多くないが、そのせいか伊丹空港では珍しい飛行機を見ることもできた。

伊丹空港は騒音規制などの関係から定期便以外の飛行機乗り入れはほとんど見られないが、時代の変化なのか、ビジネスジェットがたて続けに飛来した。 上の機体はフジビジネスジェットのCJ2で静岡から飛んできた模様。 その後飛来した下の機体はマイクロジェットのC510でこちらは長崎から飛来。 どちらの機体もチャーター機であるが、別々の出発地から飛んできたもので偶然時間が同じだったのかもしれない。

国土の狭い日本にあって、このようなプライベート利用の小型機が行き交うようになったのも時代の趨勢かもしれない。 ただ、どのような人が利用していたのかは気になるが、海外の富裕層が日本観光の「脚」として利用していたかもしれない。
こうした気候の中、流し撮りも上手く決まれば流れる背景が機体を綺麗に浮き立たせてくれる。



あと半月もすると緑の草も枯れて茶色になり、景色もまた変化することだろう。 記録的な猛暑だった2025年の夏もそろそろ終焉。
