Astechno の hikokiphoto

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セントレア・夢飛行

セントレアでの見どころとしては、T2横にあるFLIGHT FLIGHT OF DREAMSだと思うが、実際この場所に来るのは今回初めて。 既に開業して数年経過するものの地元ではないので訪れる機会もなかった。 ただ、この施設が完成する以前、今のT3駐車場が平面で無料だった頃に屋外に干されてた(?)このB787テスト初号機を見たことがあったくらい。

 

午後のセントレア中央コンコース

土曜日の午後とあって、空港を利用する旅客は少なく館内はどちらかと言えば観光で来る人が多く目立った印象。

 

FLIGHT OF DREAMSのあるT2へは徒歩5分程度

メインのT1から外側の通路を約数百メートル歩いたところにT2とFLIGHT OF DREAMSの建物がある。 T2は基本、LCC専用ターミナルで成田や関空と同様にメインのT1から離れているものの、関空のT2や成田のT3ほどの距離はなく、乗継の場合でもさほどの不便さはないかもしれない。

 

いきなり真横から

飛行機の整備格納庫のような作りで中2階にはカフェやレストランがあり、この飛行機を眺めながら食事やドリンクを楽しめる席もある。

 

コクピット 見学も可能

基本的に飛行機を見るのは無料だが休日なので子供も多く、特にコクピット内見物には行列もできている状況だったので、こちらは遠慮することにした。

 

間近で見るTRENT1000

普段離れた場所から望遠レンズで機体を撮影するものの、こんな間近なところから撮影する機会はほとんど無く、改めてロールスロイスTRENT1000のエンジンの大きさを感じることができた。 従来エンジンに比べてバイパス比が大きく、巨大なファンブレードは圧巻。

 

ランディングギアをこの近さで見ることは通常できない

メインのランディングギアもこの角度からは通常撮影できないもので、ギアの格納部分から垣間見える複雑な配線配管にも航空機の緻密なつくりが理解できる。 この機体はテスト用だったとはいえ、基本的な構造は現在運行されているB787とほぼ同じものであり、燃料を入れたらそのまま飛んでいくようなリアリティがある。

 

機体前部のレジ板にはZA001とある。

このテスト初号機は実際にレジ登録されており、機体後部にある番号N787BAというのがその番号。 現在でもFLYTEAMで検索するとこの番号が出てくるので抹消はされていないかもしれない。

 

機体の構造素材はカーボン繊維でこれも日本の技術で生産される。N787BA

 

現在世界中で活躍するB787の機体の多くの部分を日本のメーカーが製造、供給していることは誇らしいことであり、航空機産業がこれからも日本において成長することを切に願うものである。