普段は流し撮りする際はR5 Mark2は使用しないが、今回少しだがトライしてみた。
関空だと以前は流し撮りする構図があまりとれなかったが、今は南風運用だとこのRW24Lへ降りてくるので、対岸の景色を流して撮影できる。
SSはおおよそ、1/60~1/80で、関空なのである程度飛行機との距離があるのでこの程度のSSならかなり楽に撮れると思ったが、やっぱりそれなりに難しいもの。

流し撮りに関しては、エアバスのA320/321がコンパクトであるせいか、個人的には相性が良いという印象。 同じ小型のボーイングB737よりも何故か成功する確率が高い。

流し撮りの際はカメラを飛行機の動きに合わせて横に振りながらシャッターを切るが、電子シャッターだと、ローリング歪みが出がちになるところ、R5Mark2においてはさすがに積層型センサーのおかげで歪みも抑えられている。

Canonのプロ機であるR1、R3、それとハイアマ機のR5Mark2のようなカメラにはR6Mark2やR7のような”流し撮りモード”はなく、あくまでも自分でカメラの設定を行う必要があるが、それでも基本的なAFの追従性が優れているのか、低速SSでもピントがずれにくいような印象だった。 注意する点としてはSSを遅くする関係上、ISO感度やF値を落とさないと白飛びするので適時調整か、場合によりNDフィルターが必要になるという点だろう。 TvモードでもMモードでもISOはAUTO設定ができるのでそれは使用した方が良いと思う。