この時期でこんな状態ならまるまる2ヶ月間猛暑なのだろうかと心配してしまう。飛行機撮影は屋外なのでこの気候だとかなり厳しい。 そんな訳で夕方から空港へ出掛けて「空活」することにした。

夕方〜夜間の撮影は通常は千里川土手に行くことが多いが、今月に入りいつもの駐車場が閉鎖されている関係で、反対側の方にある駐車場が混んでいると思い、今回は伊丹スカイパークで撮影することにした。 この場所は21時まで利用可能なので、ほぼ最終便の時間までいることは可能となっている。

この時期は19時を過ぎても明るいので、撮影としてはしやすいが、もう少し暗い方が面白い写真が撮れると思う。

週末の便は平日と違い、普段飛行機に乗らない人が多いせいか、特段機体や空港のトラブルでもないのに遅延になることが多いように思う。 それにしても主要路線の航空機需要は相変わらずで、早く予約しないと航空券が本当に高額になってしまう。

暗くなるとISO感度をあげる設定になるが、いつもながらEOS R6Mark2の高感度耐性がよく、上の写真はISO5000の設定でSS:1/80で流している。 もちろんLrCでノイズ処理はしているものの仕上がりも不自然さは極めて少なくできる。

この時間だと伊丹スカイパークには昼間と違い、自分のようにカメラを構える人が目立っている。 おそらく千里川土手の方も多くの見物人や飛行機撮影の人がいたと思う。

また少し暗くなったところへB787-8が着陸。連写で流し撮りし、アンチコリジョンライトが点滅しているカットをピックアップした。 全体的には暗いので少し明るさを持ち上げつつ、ノイズ処理とハイライトを抑えて現像。

JAL機の場合は機体全体が白いことで、背景とのコントラストが弱くこのようなシーンはちょっと苦手かもしれない。 背景の状況によっては上手く引き出せるが夜間はかなり難しいと言える。

さらに暗いところへ降りてきたJALのA350。 流し撮りとしてはほぼOKだが、ISO、SSの設定が今ひとつな感じ。 F値は2.8で解放している関係でアンコリの強烈なLED光は輝度が高く飛んでしまっている。 このシーンだとF値を5.6位まで上げてSSを遅くする必要があるかも。流し撮りテクニックの向上はMUST。
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