Astechno の hikokiphoto

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古豪健在

かつて空の王様だったジャンボジェット、ことボーイング747羽田空港で唯一定期運行している航空会社がドイツのルフトハンザ。 シリーズ最終モデルとなるB747-8での運行を羽田便のみで今も継続中。

B747−8でフランクフルトとを結んでいるルフトハンザ航空

 

2000年代初め頃、エアバスから総2階建てのA380が登場する一方で、B747は世界中でその姿が消え始めて日本においても国際線、国内線ともに2014年に姿を消した。

その後、現在の最新型であるB747−8をリリースするものの、この機材を採用する航空会社は少なく、むしろ貨物機として採用される方が多かった。

NCAのB747−8 は成田や関空でしか見ることはない

基本設計が1960年代であるのと、4発エンジンの超大型機の需要が減少、中型機で高効率の航空機が世界の主流となり残念ながらこのB747−8も数年前に生産は終了している。

 

アジア地域では中国国際航空大韓航空が導入するに留まり、今となっては旅客機としてはかなりレアな存在となってしまった。

少なくとも羽田空港ではルフトハンザ以外のB747は貨物機も含めて見ることはない。今後期待する大型機としては計画が遅れ続けているボーイングの777Xになるが、果たしていつになるのか。

最新のGENxエンジン4機装着するB747の姿は迫力と美しさがある

 

それまではこの“古豪“と言えるB747−8が唯一の4発エンジンの旅客機として活躍してくれることを願うばかり。