Astechno の hikokiphoto

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CP+ 2025 楽しんできた、けど….。

 

 

暖かく良い天気に恵まれた 今年のCP+

毎年恒例のカメラと映像機器の祭典であるCP+が今年もパソフィコ横浜で開催されたので見物に行ってきた。かつては各メーカーがこのタイミングで新製品の発表をしていたが、ここ最近では大手のメーカーは特段CP+に向けて新製品を発表することがなくなっていたが、今年は3大メーカーである、CanonSonyNikonはカメラ本体こそ新製品の発表はなかったものの、レンズについてはCP+前にいくつかリリースしており、各ブースでもタッチ&トライできることが良かった。

特に、動きモノ撮影に特化したカメラやレンズの試し撮りコーナーが充実しており、順番待ちはするものの実際に手に触れてシャッターを切ることもできたのは良かった。

しかし、現在の自分は現役を引退している関係でそうした高価なモノを手に入れるには少々厳しく、何とも残念な感じだったのは確か。

Canonブースの望遠撮影、EOS R1 体験コーナーで400mmF2.8 単焦点で試し撮り。

唯一、展示会前にカメラとレンズを発表したSIGMAの体験ブースは案の定長蛇の列で、さすがに今回はスルー。現実的にこのカメラを購入する可能性はほぼゼロなのもその理由。

去年行かなかったこともあったのか、今回の参加出展社で目についたのが中国勢。 特にレンズメーカーが以前より多く出ていた印象が強い。これまで三脚、カメラバッグに関しては中国メーカーが台頭していたが、写真のキモになるレンズで本格市場参入してきているのは驚き。

 

日本メーカーの1/3程度の価格で提示している。

少し前だと単焦点F値1.4以下のレンズは高級で簡単には手に入らないものという印象だったが、1/3の価格と性能的にも従来の有名メーカー製に匹敵するものだとすると、これは恐ろしいことになる。

F1.4で試し撮り。見事にピンポイントでフォーカス

こうした中国メーカーはおそらく、以前は日系メーカーの下請け先だったり、スマホ用のカメラレンズを供給するメーカーだったりするがあり、技術的な裏付けがある可能性が高い。上記の会社”VILTROX”も深圳の会社とのことで、もしかするとアップルなどへ製品を供給していたメーカーであるかもしれない。 そう考えると今後近い将来、この分野も中国ブランドが席巻することもあり得る。

 

 

横浜も久しぶりだった上、寒さも和らぎ夕方の散歩も楽しむことも。

 

横浜みなとみらい周辺の夜景は絵になる

 

兎にも角にも最近では最も盛り上がっていた印象のあるCP+だった。各メーカーのブースや主催者が設定していたセミナーも有名な写真家、Youtuberなどを登壇させて賑わっていたが土日が主体だったこともあり、今回はあまり見れずだったが後でアーカイブ配信で楽しませてもらう。

有名YouTuberのセミナーもCP+の楽しみ