9月に入り日中はまだまだ35℃近い気温が続くが、確実に季節は移っていて日没時間も早くなり夕方以降は涼しい風も吹くようになってきた。
天気さえ良ければ夕方〜日没前後の飛行機撮影にとっては一番いい季節。

春の季節と違い、空気が澄んでいることもあって写真がクリアに撮れるのが嬉しいところ。

そもそも秋は屋外活動も活発になるのでカメラを持って出かける人も多くなる。最近ではカメラと言ってもスチル撮影ではなく動画撮影が人気で、千里川土手で飛行機が着陸してくる様子を動画撮影する人も多い。 少し前だとスマホ撮影が主流だったがそれだけではモノ足らなくなった人が動画用カメラを手にしているかもしれない。

我々スチル撮影ファンにとっては、夕暮れ時の飛行機撮影こそ醍醐味を味わえる。特に日没時〜薄暮の時間帯はマジックアワーと言われる通り、多様に変化する空をバックに飛行機を撮影することで写真映えがする。

カメラ性能の向上で暗いところでも被写体を追ってくれるAFや、高感度耐性のあるセンサーのおかげで素人でも夜間撮影が可能になった。


空が完全に暗くなってからでも機体の照明を頼りにAFが追ってくれるので、SSを落としてもタイミングよく流せば上手く当たるショットも撮れる。
もちろん夜間撮影するにはカメラ自体の性能が必要なのと、F値の明るいレンズ、できれば単焦点レンズがあれば良いショットを得る確率は高いものの、数打てば。。。という感じでやれば1、2枚はいいのが残せるだろう。

加えて撮影はRAWで記録し、PCに落として編集ソフトを使い露出調整やノイズ処理をすることは必須になるが、昔ならプロしかやらなかったことが今では普通にできるとあって、RAWデータをいじりつつ画像に関する学びも得られて、カメラ撮影活動とは違った楽しみもある。