毎度掲載する流し撮り写真。 腕を磨くべく撮影に出かけた際はいつも数枚撮っては落胆している次第。 今回は流し時間(=SS速度)を遅くして色々チャレンジしてみた。



横からの撮影では1/60~80のSSに設定することである程度の流し撮り写真になるのと成功率もまずまず。これ以上早いと物足りないし、また、遅くなると成功率がグッと下がる。


最近インスタなどでよく目にするのが、「彗星流し」や「ズーム流し」という表現方法。どちらもかなり特異なテクニックで作品にするのも相当気合を入れないと完成しない。
下の写真のように停車している自動車を1/10~20位のSSでシャッターを切りながらズームリングを動かすと放射状の動きが出るが、これを動いている飛行機にやるとなると難易度爆上がり。 三脚はMUSTで必要だと思う。

彗星流しの写真を撮っている方のコメントを見るとSSは極限まで下げて、通常の流し撮りにひと手間加えて成立させておられる模様。 そもそも1/10~1/20のSSで被写体を止めるのはかなりのテクニックだろう。

被写体追従とAF性能は流し撮りとはそれほど関係がないかもしれないが、ずっと被写体を追ってくれているのは助かるかも。

確かにこのような感じで背景が流れるともう、ローリングシャッター歪みなどすっ飛ぶくらいなので電子シャッターでも気にせずカメラを振れる。
最後に彗星流しに近い出来になった1枚。このように捉えた像がそのまま横滑りすることで背景だけでなく、被写体も水平に流れると彗星の如く後ろに残像を残す。夜間、機体のライトが真横に引いてくれると素晴らしい作品になると思う。 こちらも三脚は必要だと思うが次回夜間でこれをやってみたいもの。


