Astechno の hikokiphoto

飛行機写真を主にカメラの話題、旅行記事などを掲載しています。

門外だけど...たまには鉄道撮り 〜米原駅

速く動くものには惹かれてしまう。。。。

地上を走る乗り物だと新幹線はやっぱり速い。

 

下りのN700S

 

同じく下りのN700

N700とN700Sを見分けることもできるようになった。

 

流し撮りに挑戦

新幹線はかなり至近距離で時速240〜260kmで通過するのでこれを流し撮りするのはかなりの至難。 SSは1/100以上でないとムリ。

 

追い越しする上りのN00S

米原駅東海道新幹線で唯一地上に駅が設置されており、ここを通過する列車は高架からスロープを降りてくる感じで地上高さのホームを過ぎて再度高架線へと登る。 積雪地帯のため降雪時はスプリンクラーが列車の両端から噴射される中を通過する。 おそらくこの日の前日はかなり雪も降っていたのでそうした光景が見られただろう。

 

キラキラとした午後の日差しを受けて入線してきた上りのこだま号

 

下りホームにも停車する列車が入線。

現在東海道新幹線として使用されているのはN700とN700Sの2種だけだが、正面から見た車体の曲線、表面には独特の雰囲気があり、近くで見ると迫力も伝わる。

 

16両と長い列車の編成写真

また雪が降るような日にはまた訪れて吹雪の中を走り抜ける新幹線の写真も撮ってみたい。

今年も流し撮りの修練。

いまだにこれと言ったコツが掴めていない流し撮り。カメラの設定など色々と試したり文字通りの試行錯誤。 やればやるほど深みにハマってしまう。

流しているかどうかよく見ないとわからないかも。。。

ただ、カメラの設定に関してはまだまだ60%程度の満足度ながら、なんとなくコレかな、という感じを掴んだように思う。 もちろん、R6MarkⅡに備わる「流し撮りモード」を使うことで設定をイジる必要はないものの、自分で設定して上手くいくと満足度が上がる。

 

SS 1/60程度が一番歩留まりが良さそうな印象

シャッター速度(SS)と連写速度にも何某かの関係性があるみたいで、1/60と1/80で比べても必ずしも1/80の方が当たりやすいとは限らなそう。メカシャッターの場合は秒間10コマ前後なので、シャッターの開いている時間とが微妙に合わない感じがするとやはり上手く撮れておらず、逆にシャッターとのタイミングが同調しているとまずまずの撮れ高になる感じ(?)。

 

SS 1/60 メカシャッターの高速Hで連写

R5MarkⅡの場合、電子先幕メカシャッターだとノーマルの高速(H)モードで秒間8.2コマで、超高速(H+)だと12コマになるが、実際にH+だと全くタイミングが合わない感じ、また逆に低速だと秒間3コマくらいになるが、これもSS1/60だと空振りするような感じを受ける。

 

SS 1/50で背景を走らせてスピード感を

周辺が暗くなってくると、通常のF値ISO感度では暗くなるので必然的にSSを落として明るさを稼ぐことになるので流し撮りは必須。

 

割と早く上昇するB737−800 を被写体の動きに合わせて狙う (SS 1/100)

 

時間を追うごとに暗くなるが、SS 1/100はそのままでISO感度を上げる。

さらに暗くなってきたので、SSはそのままでISOを上げて明るさを確保。ノイズは目立ち始めるが、いい感じで流せた。

 

 

着陸機だがSS 1/40で流した

カメラの設定、カメラの振り方、どれも経験値が必要なものだと思う。連写で枚数を重ねてその中から一枚でもピントが合ったものが見つかった時はやはり嬉しい。 失敗ショットを大量に削除する手間は確かに面倒だが、成功経験があればモチベーションも保てる。

 

 

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毎年恒例・1月の関西空港展望デッキ

滑走路運用方法が変更になり以前よりも来る機会が減ってしまった関西空港展望デッキ。

1月の冬場は基本的には終日北風運用のことが多く、現状の滑走路運用だと飛行機撮影としては不向きなシーズンであるがたまたま天気予報で気温が高くなるということだったので久しぶりに、しかも車ではなく電車で出向くことに。。。

昨年後半設立、年末に日本路線に就航したばかりの韓国PARATA航空

午前中はまだ北風運用だったようだが、昼近くになって南風運用に変更になっていた。到着時展望デッキ上は強烈な南からの風はあるが、全く寒さは感じず。

 

China Airline のA350−900がちょうど到着したところ

午後の関西空港は午前の出発便ピークが過ぎて基本的に発着便数が減るが、出発便についてはいずれにしても沖合のB滑走路を使用するので、あまり関係はないのが少し寂しく思う。通常午後からは中国本土方面からの到着便が多く設定されているので期待はしていなかったが、前号記事の通り意外にも多くの中国便が降りてきた。

 

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確かに今回電車を利用した関係で関西空港駅の周辺はかなりのインバウンド旅行者で溢れていたのは確認していた。 もちろん中国からの旅行者らしき人もそれなりに見られたのも事実。

 

本家、マレーシアのAir Asia

ベトジェット

東南アジアの便もこの時間、現地午前に出発して到着する便も多くある。以前だと東南アジアからの便の場合は、現地深夜に出て早朝着がほとんどだったが、今はいわゆる「昼便」がフルキャリアやLCCでも設定がある。

また昨年あたりから関空便には途中で台湾、台北を経由する便がLCCで設定があり、最終目的地であるバンコクホーチミンだけではなく、台湾行きLCCの選択肢も増えてきた。

 

Thai Lion Airバンコクから台北経由で関空と結んでいる

 

THAI AIR ASIA は現地を午前中に出発する便の設定もあり便利な感じ

ダブルデイリーをB787-10で運行するSingapore航空

朝夕2便とも77Wで運行するタイ航空

現在観光シーズンであるタイへの旅行者増に対応するためか、タイ航空は秋以降、大型の77Wで朝夕の2便を対応している。通常期だと夕方発の便はA350−900だったが、今後はどうなるだろうか。

 

本来は早朝着だったが大幅遅延で午後に飛来したマレーシア航空 A330−300



最新鋭のB787−10を投入して需要を捌く大韓航空

もちろん、その他近隣のアジアからの旺盛な訪日需要に応えるべくフルキャリア、LCCともに路線を確保しており、昼間でも数多くの便が飛来。

 

LCCだけどB787で運用するSCOOT

HONG KONG EXPRESSは午後だけで複数便を運行

一時の経営危機からは脱した模様の香港航空

務安での事故の記憶も新しいが元気よく飛び回るJEJU航空

737MAX でソウル仁川を結ぶJIN AIR

時間をずらせばこのほかにも多くのアジアの航空会社が関空に乗入れており、今はいつ来てもそれなりの「撮れ高」は確保できる。 もちろん、特定の航空会社の機種を狙う場合は別ながら日系や欧米のキャリアなしでもこれだけ充実してくれるのは嬉しい限り。 ただ、撮影場所が海上空港だけに限られる点が何とも惜しい。

 

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意外!?中国航空機は健在

昨年中国政府により国民に対して日本への旅行自粛が呼びかけられ、確かに京都、大阪の観光地において中国観光客が減少し、ホテル価格が下がっているという報道も目についていた。また中国本土と日本を結ぶ航空機も大幅減便となっているとの話で実際関西空港では中国機が来なくなったのではと想像していた。

 

どれだけの搭乗率かは不明だが、中国東方航空は中型のA330−300で飛来

関空へ着いたのは午後1時を過ぎたあたりで、通常なら離発着のピークは過ぎている時間帯。いつもだったら中国便の到着が目立つ頃だが、この日は冬場では珍しく南風運用だったので関空連絡橋を背景に到着機を待っていると。。。

 

昨年から乗入れているLCCの九元航空

深圳もB737Max8で到着

中国国際航空のA321

中国南方のA321neoも

意外にも中国機が次々と滑り込んでくる状況。減便にはなっているはずだが、それを感じないくらいに頻繁にやってくる。 ただ、席がどれだけ埋まっているのか、乗客の中国人の割合がどうなのか何とも言えないが、少なくとも中国航空会社の運行は止まっていない。

乗り継ぎ客も多いのか山東省のこの会社も健在

ここ数年、安い中国航空会社で上海などから東南アジアや欧州へ乗り継いで旅行する日本人が多いと聞くが、そうした日本人の乗り継ぎ需要に対して今回の減便がどう影響するのかも気になっていたが、それほど影響はないのかもしれない。

 

中国の航空会社では高評価と言われる海南航空の北京線も変化なし

実際にどの程度の減便なのか、正直なところ以前のスケジュールを見比べないと分からない状況で、コロナ禍の時のようにビタッと止まっているわけではないことがわかった。 中国機が多く飛来する成田や中部、福岡、沖縄ではどのような感じなのか。。。

 

このANAのA320neoは上海から到着した便 

日系のJALANAも中国線の対応として減便というよりか、機材を小型化するなどの対応をしているようだが、関空発着の中国線はそもそも便数も少ないのでほぼ影響なしではと思う。

現下の日中関係の状況がいつまで続くのか分からないが、2月の春節の時期にはどうなっているか、すでにホテルなどは中国人の訪日は減少する前提で対策しているだろうが、その分ホテルの代金が下がってもらうと日本人としては有難い気がする。

 

 

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飛行機ファンを魅了する大型機

大きい飛行機は見ていても迫力があり、写真を撮っていても思わずシャッターを押す手に力が入ってしまう。

 

展望デッキ越しに捉えるCathay PacificのB777−300

各地にある飛行機を見物できる場所からは大型機が離発着する際が一番盛り上がるのは当然のことだが、大型機がみれる空港というのもある程度限られるが、関西ではここ関西空港と大阪伊丹のみ。関空では日系のキャリアが大型機を運行しておらず、ほぼ全てが海外キャリア。

 

関空連絡橋をバックに

特に全長74mあるB777-300はかつてのB747よりも長い胴体でその流麗なシルエットは多くの人気を集めてきた。B777にはいくつかのメーカーがエンジンを供給しているが、-300については初期型にのみ3社のエンジンが存在していた。日本のANAJALは当初はP&W製の4090型を採用していた。 B777のローンチカスタマーだったCathay Pacificは当初、ロールスロイス製エンジンを採用、既に25年以上の歴史がある最古参キャリア。 ANA国内線機材のB777-300は退役が始まっているが、このCathay のB777−300もそろそろお役御免となる日は近い。

 

世界最強エンジンであるGE90-115Bを搭載するTGの77W

B777-300シリーズで現状世界最強の双発ジェット機となっているB777-300ERは世界の主要キャリアが主力機として長距離路線で活躍させている。 こちらのエンジンはGE90型一択でありそれ以外のメーカーのエンジンは採用されていない。 飛行機本体の基本サイズは同じだが、主翼の両端が後ろ側に曲がったような形状をしており、最新のB787主翼端と同じくレイクドウィングチップと呼ばれている。 上方向に折り曲がるウィングレットと基本的に同じ役割を果たすもの。 最大推進力を有するGE90の外径は他社のものよりも大きく、小型機であるB737型機の胴体径とほぼ同じ。

 

着陸の瞬間に巻き上がるブラストは迫力そのもの

Cathay Pacificは旧型のB777-300 のほかに日によってはB777−300ERが入る。便数が多いのでどの便になるかは不確定であるが、乗る方としては新しい方が良いのは確か。

タイ航空はこのB777−300ERについては成田、羽田、関西へのみ就航させている。すでに年数の経過した機材もあるが、比較的ここ数年以内に導入され、最新のファーストクラスのある機材もあるので当たり外れが出るのは悩ましい。

この2社以外で比較的B777−300ER で飛来する航空会社としては、台湾の中華航空エバー航空、それと韓国の大韓航空が挙げられる。 以前はEmiratesの関空便はB777だったが最近はA380へシフトしている。

 

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大阪伊丹空港展望デッキにてSonyカメラで。

2026年正月休暇最終日だった日、大阪空港ターミナル内で撮影。 この日は久しぶりにSonyのα6700を飛行機撮影で使用。

まずは空港ターミナル内の様子を、TAMRONの11-20mm広角レンズで撮ってみた。

北ウィング(ANA側)カウンターの様子

基本的に帰省からの戻り客が主体だったこともあり、出発カウンターのフロアはガラガラ。多くの人は翌日から仕事始めなので旅行へ行く人も少なめ。

 

保安検査場付近の様子。 ほぼ待ち無しな感じ。

このような日に空港に来ることも利用することもあまり無かったので、こんなに閑散としていたのは意外だった。 ただ、もう少し遅い時間だと単身赴任者などの利用で出発客も増えるかもしれない。

 

 

早速飛行機を撮影するべく展望デッキへ。

予報よりも天気の状態はイマイチ。。

寒さはそれほどでもないが、日差しがなく冷んやり。

今回使用するレンズはSigmaの100-400mm、久々に持ち出して来たが果たしていい写真が撮れるか。。。。

見事なまでにローリング歪を出してしまった!!!

最初に捉えたJ-AIRのスペマ機だったが、カメラのシャッター方式をサイレント、つまり電子シャッターにしたままだったので典型的なローリング歪を出してしまう。通常このカメラの用途は街歩き風景でサイレントに設定していたが、そのまま連写モードでカメラを振って撮るとこんな感じになる。 以前所有していたCanonのEOS R7も電子シャッターだとこんな感じになっていたのを思い出す。

設定を変えて今度はプロペラ機を流し撮り気味に狙ってみることに。

SS 1/125でプロペラを回しつつ、流し撮りで機体をなんとか止める

同じ設定で滑走するプロペラ機を捉える

いつも練習(?)している撮影だが、違うカメラでもなんとか見れる一枚を引き出すことは出来た。 Sonyのα6700に備わるAI制御の被写体認識と追従性能もかなり優秀。

 

換算600mmで降りて来た機体を狙うが。

テレ端400mm、APS-C換算600mmで望遠撮影をするが、やはり曇りで湿気もあり機体を十分に解像できない。 この辺りはレンズ性能の問題なのか、APS-Cセンサーの限界ということも言わざるを得ない。

 

とはいえ目の前を飛び立つ飛行機の撮影においてはそれなりの描写をすることができるので、撮影環境や持ち運びの楽さなどを考慮して使い分しても問題ないと思う

いつもながらのドッカン上がりを見せるB767

 

目線を地上へ向けるとちょうどA321が出発の最終準備中。

トーイングバーを機体がら外して出発準備最終段階へ

グラハンスタッフに見送られてタキシングを開始

力強く離陸していく

展望デッキならではのシーンは普段の撮影スポットからの写真とはまた違ったものになる。

 

次に出発するのは沖縄行きのB777-200ER。羽田から飛来して沖縄便として出発する。

まもなくボーディングブリッジが機体から離れるところ

遠く西の空が夕焼けのようになっているが結局は太陽は見えず

普段使用するCanonのフルサイズ機+Lレンズでの撮影と比べるのは無理があるが、それなりの飛行機写真も撮ることができることを再認識した。 いずれにしても光がないと綺麗な描写は難しいのは同じであるが。 ただ最近発売されたSonyのα7Vを使ってみたいのはやまやまだけど当面それは実現しないだろう。。。

 

C3POジェット伊丹空港最後の日

飛行機ファンの間で「たくあん」という愛称で親しまれてきた、ANAの特別塗装機であるSTAR WARSC3POジェットの運行が1月9日で終了するのを前に伊丹空港乗入れ最後の日となった1月7日、これを撮影するべく伊丹へとやってきた。

この日の伊丹空港周辺の見物スポットは平日にも関わらず多くの人が最後の姿を見ようと駆けつけていた。

 

この日3レグ目となる沖縄から到着。向こうの千里川土手には多くの見物人が。

機材として使用されているのが大型のB777-200ERということもあり、幹線である羽田から新千歳、伊丹、福岡、沖縄を主に、時には地方のその他都市や石垣島などへも飛んでいた。

途中、コロナ禍やエンジン不具合などで運行停止する期間もあったが、約9年間という異例の長期間での運行だったこともあり、全国に多くのファンがいたのも事実で今回の特別塗装終了にあたり惜しまれる声も少なくない。

この日の当機材の運用は以下の通りだった。

    NH17   羽田 ➡️   伊丹

    NH765   伊丹 ➡️  沖縄

    NH766   沖縄 ➡️   伊丹

    NH34     伊丹 ➡️  羽田

    NH77     羽田 ➡️  新千歳

    NH84     新千歳➡️  羽田

このように一日で日本列島を端から端まで飛び回っていた。 おそらくファンの中にはこの全便に搭乗していた人もいたかも知れない。

 

トリプルセブンだけあって撮影映えする機体

この日は午後、沖縄からの便を狙ってまずはスカイランド原田にやってきたが、滑走路に面した場所はカメラを構える人がズラリと並ぶ状態。 千里川土手の方は見るからに大勢で賑わっているのがわかった。 

到着予定時刻よりも30分程度遅れて沖縄からのNH766便の到着を見届け、その後伊丹空港最後の離陸を見届けるべくスカイパークへと移動。 

 

 

次のフライトに向けて準備中

伊丹スカイパークは駐車場はさすがに満車とはならないまでも、平日とは思えないくらいの人出で、滑走路とターミナルを望める広場は満員の見物人で埋まっていた。 時刻は夕方5時をまわり陽も沈んでしまった。 沖縄便の遅延により当然ながら次便の出発予定時刻も過ぎてあたりは暗くなり始める。

この暗さだとSSを落として流し撮りをしないといけない状況なので、人が多いこの場所では不向きと判断しカメラを振れる場所へと移動。 レンズもそれまで付けていたRF100-500では暗いので、F値が稼げるRF24-105 F4に付け替えた。 この日は至近での撮影も考慮し、RF70-200 F2.8は持参しなかったが少し後悔した次第。

 

伊丹空港での最後の離陸へ滑走するC3PO

ようやく飛行機がスポットを離れて離陸のポイントへと移動、程なく滑走を開始。いつもながらのPW4000の独特なエンジンサウンドを響かせて目の前を通過。 1/80、F4、ISO10000で流し撮り

 

伊丹の管制塔との絡みはこれが最後になる

定刻からは40分ほど遅れたが、羽田行きNH34便として無事に離陸、おそらく満席だったことだろう。

この後羽田に到着後、新千歳往復し最終羽田へはほぼ午前0時に戻った模様。こんな時間まで本当にご苦労様という感じ。

運行終了まであと2日、トラブルなきこと願いたい。

 

STAR WARSらしくこんな感じで宇宙に飛んでいくかも....。 【AIで制作】